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地下の星を運ぶ

2024年

​アルミ、アクリル板、カッティングシート、LED

1500 × 200 × 400 mm

​制作協力:泰晴

 札幌の街で長く夜を過ごしたとき、地下で私たちを急かす電飾看板。毎日必ず訪れる終電と、れを無慈悲に知らせる看板、そして走る乗客に、私は「ただ繰り返す終わり」 を想起した。終電の時間を意識して夜を過ごすように、繰り返し、終わらない終わりを意識して毎日を生きている。それぞれが常に時間的制約によってあてもなく突き動く、根源的な感覚を看板に乗せて運ぶ。

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